木彫十二支 おぐら屋

2021/05/26 14:39

 エゴノキ(エゴノキ科の落葉小高木。日本全国の雑木林に見られる。)おぐら屋の人形の原木(原材料)は、このエゴノキです。wikipediaによると、チシャノキ、チサノキとも呼ばれる。また、緻密で粘り気のある材なので、将棋の駒や和傘等のロクロの素材となり「ロクロギ」とも呼ばれる。花期は5月ごろ、小枝の先端に房状の白い花を多数つけ芳香がある。

 なるほど、木地師は轆轤を使って木製品を作る職人だったので、木人形を作るのに適した木がエゴノキ、まさにロクロギだったのです。おぐら屋のある岩井地区周辺を散策してもエゴノキを確認しているのは1本だけで、5月には可愛らしい白い花を見ることができます。
 定休日に、梅雨時の花アジサイとエゴノキの花が見えるしまね花の郷に行ってきました。色とりどりのアジサイと白い花が可愛らしいエゴノキを鑑賞し梅雨の合間の晴天を楽しみました。
                                                                    この写真は、おぐら屋の店内に飾ってあるエゴノキの原木です。
 
アジサイ展の中の印象的なアジサイとともに  本当に素敵なアジサイでした。