2022/08/04 13:50
おぐら屋隣の駐車場で育って、なかなか飛べなかったつば九郎が8月4日朝、無事巣立ちました。すぐそばの電線にとまって自分の巣を見ています。たぶんおぐら屋つば九郎でしょう。やっと飛べて巣立ちができました。そして親、兄弟ツバメたちとチュンチュン鳴きながら嬉しそうに旋回しています。
6月ごろから一羽だけ巣に残されて、1か月以上も親ツバメがえさを運んできたり、兄弟らしきツバメたちが巣に何度もとまって、まるで心配したり励ましたりしているような様子が見られました。もう少ししたら、みんなで南の方へ旅立って行くのでしょう。暑い夏やコロナ禍を一瞬でも忘れさせてくれるほほえましいツバメ一家の様子でした。がんばれ、つば九郎一家。
6月のつば九郎